2017年7月28日金曜日

娘の結婚式編

土曜日 錦帯橋空港から羽田着で品川へ

ホテルの窓からの眺めはコレ

私と同い年の東京タワーが見える




式場はコレ
注:写ってる女性は娘ではありません


バージンロード(前日)


昔の入り口(前日)
当日は写真撮影の時間が雨のため急遽ここでの
記念撮影となった


披露宴会場(前日)


ここから当日

新婦親父はなかなか撮影できない
式前と披露宴になってようやくカメラを取り出す


式前撮り
昔の入り口のドアを中から撮影


しまった 邪魔が入ったので


ケーキ?入刀シーン


お色直しで退場は弟のエスコートで

式披露宴写真はここまで
なぜならコッパ恥ずかしいゆえに
ご容赦ください


次回は合羽橋食器道具や編です


2017年7月25日火曜日

私事で恐縮です

7月23日 日曜日

品川にて娘の結婚式 披露宴でした

久々の東京でしたが
慌ただしくも無事挙式できましたこと
ご報告させていただきます

写真は後日にて

最初で最後のバージンロードは
娘以上に私が舞い上がっていたかもしれません

その晩 婿を交え軽く会食
此の地で幸せになってくれることを
願うばかりです

2017年7月20日木曜日

古食器シリーズ

盃編

3点撮影してあらためて写真をみると
こりゃダメだ的なモノがある

よって1点はボツにしました



ライトが近過ぎて黄身がかってしまいましたが
白磁の下地です ぐい飲み1点ものです



1点ものです
打出の小槌がかわいい
底にある文字的意匠が解読できませんが
上物です

撮影場所が納屋2階で冷房なし
断熱材があるのでこれくらいで済んでいるんだろうが
長居はできませんな




分かりました
漢字 宝の意味です

うかんむりに左に王 右に缶
その下が貝です

まさにお宝でしたな

2017年7月19日水曜日

古食器シリーズ

盃編

宮島お砂焼き 川原厳栄堂さん
川原陶斎さん作(先々代?先代?)です

紙箱は朽ちる寸前ですがなんとか保ってます

一点ものにつき所有の理由は不明です

当流先代から懇意にさせて頂いてますから
この盃以外にもお砂焼きはけっこうあります



因みに最高30点揃いの猪口もあります
大宴会もできますか

後日掲載します


2017年7月18日火曜日

今朝の豪雨に目が覚め

慌てて軒先の片付けに走ろうと・・・

妻が「片付けたよ」と一言

ありがとう

あらたまって日頃の感謝はなかなか云えないが
事あるたびに ありがとう は伝えている つもりです


娘のエピソード

娘が誕生した日 桜が満開であった

今では当たり前かもしれないが 当時立ち会い出産が話題になってた
明け方に連絡を受け
病院へ

おそらく娘が初めて見たものは
私かもしれない

布にくるまれた娘に
この子のためなら何だってしてやれる と
心に誓ったことも記憶している

その日は同僚たちと花見の予定がはいっていた
無事の出産に安堵し
妻には了解を得て出かけたが
今でも事あるたびに冷やかされる

その日の桜は全て娘のために咲いてくれていると
勘違いもし 美酒であったことも覚えている


その後 進学で東京へ 成人式を東京で迎え 就職 海外で仕事に就き
帰国後 再度東京へと親離れしていったが

私も妻も 娘を一生懸命育てたことは確かである

あらためて 妻には娘を生んでくれたことに
感謝しなければならない

人が云うほど父として感傷に浸ることはないが

二人で平凡な毎日を楽しみ
ささやかな幸せを喜べる家庭を願っている



今朝の豪雨

昨夕 梅雨は開けてないが
この夏の日照りも大変なものだろうと草木や野菜のために ホースを準備し
水を撒いた

これからいつでも水巻きができるように

きっとそのせいで雨が降ったのだろう

人生こんなもん
もうしっかり学習しました




2017年7月11日火曜日

梅雨空で
雨具の用意も万全に

昨夜はカープの応援に行って参りました

お陰様でおなじみの逆転勝ち

さて今夜は息子たちが行ってきますが
どうなることやら


古食器シリーズ

今回は刺身の醤油皿です

緑の色合いは織部風ですか?
魚の絵柄がかわゆい 全6客
これは陶器ですな




欠けはありません
左右8センチ前後6センチ高さ2.5センチです

もう一種は




四角の中にめでたい扇模様入り 全3客
上物で有田っぽい気がしますが・・・

嫁入り希望が無ければ使おうかな
左右前後各7センチ 高さ2.5センチで印もありますが作者不明
これも陶器です

どれも個数がまちまちです
最初は何個だったのか

何焼きなのかはいい加減ですので信用できませんが
詳しい方に見て頂くほどのもんでもないのでねえ

ついでにもう一種




草花の絵柄入りで12角模様直径9.5センチ高さ2.3センチ
全3客 これは磁器か もっとあったのですが
欠けを精査 処分したらこれだけになってしまった
印もあるのですがなんか瀬戸っぽい気がする

次は猪口を予告しておきます



2017年7月6日木曜日

古食器シリーズ

錦の湯呑みでしょうか

1点ものですが
アップする前に気づいて確認すると
傷有りでした それでも良ければと・・・



なぜ1点なのかは不明ですが
絵付けもそんなにウマい方ではないです
処分品と云うことで

口径8センチ 高さ6.5センチです


2017年7月5日水曜日

新シリーズ

いにしえ(古)の食器類 譲渡可能にてご相談承ります
古物商の免許は持ち合わせておりませんので
そこらへんはご理解ください

最初は蕎麦猪口です
有田焼きですかね




年代は不明です
口径7センチ 高さ5.5センチです

数は7客です
糸底はきれいにいたしました
欠けはありません

焼酎のお湯割りにもぴったりかと

今後また数十年眠らせるのも惜しい逸品です

今後定期的にアップします