2017年8月29日火曜日

奈良 探訪その壱

ひょんなことから奈良の陶芸作家の先生の窯を
訪問することになりました

酒の席での戯言から実現することになり
総勢8名にて訪れました

8時1分の新幹線で出発


京都到着後とりあえずの二条城へ

何回目かは忘れましたが
久々です



撮影禁止のため外観のみでご容赦

鶯張りの廊下のしくみを教わり
先人の知恵に驚く

我が家の鶯ならぬ雀張りの廊下とは大違いですな


奈良到着後 腹ごしらえ
流石に旅のプロのセッティングだけあって
意外かつ美味でした

さて一路 工房兼登り窯へ出発

つづく


2017年8月25日金曜日

世間の盆休みも終わり

平常の生活に戻られたことでしょう

備前育陶会の選抜三人展も
おかげさまで無事終了いたしました

盆の挿花は初めてであったものの
新たな発見もあり
今後の挿花活動にも役立つ一週間でした

さすがにいつもどおりのご来場と云うわけにはいきませんでしたが
販売につきましては 欲を云えばキリガナイですが
予想以上の数字があがったのではないでしょうか



ご来場下さいました皆様ありがとうございました
またスタッフの皆々 お疲れ様でした


2017年8月10日木曜日

暑いですね〜

の会話からスタートする此の頃

立秋も過ぎましたが
最近の天気では昔のカレンダー&歳時&候のご挨拶も
変えないと・・・

時代は変わりましたからね

と無理を承知でこぼします

葮竹と木賊がはびこるエリアに得体の知れない動物が
巣を作っている(大きな穴)のはずいぶん過去にも
アップしましたが

穴を掘られるたびに埋めているのですが
その横穴はかなりのものらしく

昨日見た目はなんともなっていないのに
歩いていたらズボッと片足 落とし穴にはまってしまった

この地中はいったいどれくらいの迷路になってるのだろう
動物の正体は何なのかもいまだに不明

葮竹と木賊もそうですがそれに絡むやっかいな
植物(棘やハゼの木(異常な成長速度と繁殖率)を今年は思い切ってきれいにしないと
ジャングルになるぞ

しかしそうすると得体のしれない動物の天国になる
痛し痒し

植物には恩恵を受けてはいるが
草木の成長に追いついていけない
気がつけば手に負えない状態

身体が動かなくなる前に
妙案はないものだろうか

泣き言でした

2017年8月8日火曜日

台風が直撃

の予報も広島は幸いにも逸れましたが
あちらこちらで被害が大きいようです

お見舞い申し上げます

古食器シリーズ 小皿&猪口編





九谷の銘入りしかも金彩入り 直径5センチくらい
3点セット 上物です薬味入れにもいいですね


口当たりの金もしっかり残っています
窯場不明で1点ものです



これも九谷
全面に金が施された上物です
1点のみ クイっと一杯

なぜか九谷焼きと金彩が多い気がしますが
ご先祖様好 だったのでしょうか
光り物好きだったのかも


掲載はしていませんが
撮影中や撮影後に写真を拡大してみて結構な確率でヒビが見つかるものもあります
取り置きと処分のいい機会でした




2017年8月4日金曜日

人気投票トップ3

春の備前育陶会作品展にて
人気投票が行われましたが

そのトップ3の作家さんの3人展が開催されます

今回も挿花を数点 幽雅流が
お手伝いさせていただきます

お盆期間中ですが
ぜひ御立ち寄りください





2017年8月1日火曜日

こうしてエアコンの効いた部屋での作業なり
仕事はなんて極楽なんでしょう

庭・畑の仕事もあさ4時から始めれば
多少は暑さも凌げると知っていても
なかなか起きれないのであります

一日の作業で汗だくだく
熱中症寸前の快楽もまた楽し(命がけですな)

ただ 苦痛の会議をエアコンの下でするよりは
むしろ屋外の作業の方がある意味極楽ではあるのです

ぼやき はさておき

カッパ橋編


道具街の片隅にちゃんとゴールデンカッパが居た


お店の入り口シャッター上には店名案内のカッパも居る


大阪なんばの道具街はちょくちょく行くが
お江戸でもシャレ効いてる店があるな〜
テレビで見たかも

けど高いを逆さまにしたら(でんきのカタい店)になっちまうぞ



交差点のこのおっさんが目印らしい


コじゃれた看板
いやいやお洒落ですが定休日でした


なにげなく横道見れば
スカイツリーが鎮座



てなわけで
ガラス鉢(正確にはガラスの丼)が380円やら480円
色合いも大きさも夏花には最適と購入しよ・・・

は〜?6個単位とな
ん〜〜〜教室で捌けるとは思うが
持ち帰るには重過ぎる


はい諦めましょう

上野駅からぶらぶら正直散歩でしたが
夏は暑いや

駅の蕎麦屋は美味しゅうございました