2013年10月29日火曜日

花展も
講演会も無事終了いたしました。

講演会場はグリーンアリーナ
とは云え大ホールではありませんがね。



旧市民球場のてっぱんグランプリを横目に
恥ずかしながら
初めてグリーンアリーナに足を運び

広島では初めての講演。
顔見知りの方も
私の拙い話を聞きに来てくださいました。

ありがとうございました。

昨日はたまりにたまった
雑用と柿もぎ。

今年は豊作。
柿疲れぢゃ。

干し柿用に大量に嫁入りしました、とさ。


2013年10月25日金曜日

少し間が開くと

セキュリティが効いて
ブログができなくなってしまいました。
焦った〜

なんとか
復旧いたしました。

さて、昨日より
福屋 八丁堀店にて
広島いけばな代表作家展が
開催されております。

昨日今日
雨に祟られましたが
沢山ご来場いただいております。

今回はコレ

紅南天
白南天
紅満作(万作)
サンシュユ

会場を見回しても
南天、満作はこの作品のみ。

花材のチョイスは完璧でした。
紅白の南天でお出迎えいたします。

明日5時までの展示です。
ぜひ会場でご覧ください。


2013年10月22日火曜日

備前焼まつりだわっしょい わっしょい
伊部まで往復7時間
滞在5時間

どんより空の下、駆け足でグルっと廻って
きました。


挨拶廻りが忙しくって
肝心の備前焼が二の次に
なっちまった。

それはそうと大変な粗相を
しちまいました。
暑いか?寒いか?
悩みどころで
出がけにジャケットを変えたのがそもそもの間違い。
着替えた内ポケットに買い出し費用を入れていたのを
すっかり忘れてしまいました。

着く寸前に気がつくが
後の祭り
行く前から
後の祭りか〜イ。

かき集めた予算は1マンエン。
さて、どうなるか?

一通り挨拶も終え
目星も付けて

ラスト一軒。
ここはお気に入りの作家さん。


挨拶も終え作品を眺めると
値札の付いていない作品に目がとまる。

作家さん「いいのあった?」
「あるんだけどコレいくらっすか?実はお金がないんですわ」

値段を聞くとアチャー
当然足りない。二割まけてもらっても
足りない。

ダメもとで
恥を忍んで、あるだけ手付けを打って、後は現金書留でどないですかと
相談すると〜

「ああ、あるときでええよ」
なんと寛大なお言葉。

作家さんそそくさと包み始めた。

てなことで、全額現金書留にしてもらっちゃった。

確かに面識はあるものの、ここまで信用貸ししていただくと
作品を手に入れた喜びよりも
そちらのほうが、嬉しくなっちゃう。


その作品とは、コレだあ。
小品向けですが
この作家さんの作品は手触りが違います。
思わず頬ずりしたくなる。

雨にも遭わず、楽しい一日でした。
ただ目星い、掘り出しモンを見つけましたが、一回りしてからと
思っていたら、売れちゃってました。
残〜念。

もちろん月曜日には早速書留に礼状を添えて
送りました。


2013年10月18日金曜日

明日は恒例の

備前焼まつりへ行ってきます。

昨年は花展で行けませんでしたので
なんとなく久しぶりの感じ。

打ち合わせはないでしょうが
新会長との面談があるのでは・・・
さて、どなたが新会長か
楽しみです。

日曜は
これも恒例の
宮島お砂焼まつり。

宮島口のコーラルホテル1階にて
幽雅流いけばな展も
あります。
10時30分〜16時です。
是非のお越しをお待ちしております。

雨が降らなきゃいいんですが。

あちらこちらで
お祭り三昧。

お囃子が賑やかで
なんとなく心弾みます。

2013年10月15日火曜日

この3日間が勝負でした。

カープの試合もそうですが・・・

庭木の伐採です。

ピラカンサ
丸葉ナンキンハゼ

畑の冬野菜はといえば

ほうれん草を蒔いて
カブを蒔いて
広島菜を蒔いて
苺を植え替えて

嗚呼、疲れた。

3日間、仕事日和でした。
お天道様ありがとう。
まだまだ終わらないけど
よく捗りました。

秋の空の下
こんな場面に遭遇。


カマキリの捕食。

茄子の花のそばにて。

カマキリは益虫なので
見つけても、今ではそのまま自由にさせている。
決してカワイクはないが、
よく働いてくれてる。

冬支度がもう始まっています。



2013年10月11日金曜日

カープ前田「1」
引退試合には
残念ながら行けませんでしたが、
グランヴィア教室へお越しの Iさんが
行かれたそうで、

私が前田のファンであることを
ご存知だったので
お土産に下さいました。

ありがたや、ありがたや。




カープレッドが色鮮やかで
カッコイイっす。
日本シリーズは持ってくかぁ〜?

一枚モンの手ぬぐいです。
Iさん、ありがとうございます。




鴉の被害を逃れた
柿。

素朴な甘さが旨いっす。

2013年10月8日火曜日

秋の気配を感じながら

ほんの少し田舎へドライブ。
稲刈りが済んだ田んぼ
黄金色の穂を付けて稲刈りを待つ田んぼ

家の周りもほんのちょっと前までは見ていた風景。
便利になった犠牲は大きく沢山あるような気がします。

イタリアンレストランで
3時のコーヒーを
いただきながら
想いにふける
1日でした。

後日
台風の予報に
急遽、柳の枝の伐採。

空洞になってるので
台風の風にあえば
おそらく折れてしまう。

梯子や脚立から
落ちることもなく
無事終了。
来年また生い茂る姿を
楽しみにしています。

その後は
李(すもも)の樹の枝の伐採。

一日中、脚立と梯子に
立っていたせいか
疲れ倍増。

上ばかり
見ていたので首が固まってしまった。

枝を切ったため
還り咲きの小さな花が
ちらちら
咲いています。

画なしですがご勘弁。


2013年10月4日金曜日

週始めの3日間

娘が正月以来の帰郷。

短期間ではあるが、
少しは休めたようである。

慌ただしく東京へ帰って行ったが
元気な姿を見れて一安心の
今日この頃です。

畑も庭も
毎年と同じローテーションで
黙々と作業をこなし、
日々変わらない
生活がなによりと
思い始めた
50半ばの
今です。

そう云えば、前田の引退試合。
あの「1」のユニフォームは
監督として
帰ってくるまで
大切にしまっておきましょう。

明日の
サンフレッチェ、
応援に行ってみるかな。

2013年10月1日火曜日

9月28日 土曜日
紙屋町にて
宇月 彩氏のライアーコンサートに
花を添えて参りました。

会場のキャパ以上の入場者に
私も驚きましたが、
ライアー演奏、朗読、尺八、水墨画、花
この組み合わせは
夏の旧日銀会場で
実証済みでしたが、
今回も素晴らしいコラボとなったようです。
(自画自賛)

コンサート風景は撮影しておりませんが
休憩中と花の写真はこんな感じでした。


終了後、花はお嫁入りして
どこかで今も華やいでいると思います。



この日にあわせて
ドンピシャ
蔓梅擬の実を弾けさせ
オレンジ色が秋を彩って
います。


予告しました萩は残念ながら
盛りを過ぎてしまいましたので
登場しておりません。


花器が見えにくいので
アップを。
備前焼 末石泰節さん作です。
この花器は初めて使いましたが、
生け易く、景色も素晴らしい。
ちょくちょく登場しそうです。