2017年6月29日木曜日

梅雨らしい天気ですが

晴れれば晴れたで
降れば降ったでなんとやら

雨が降れば いまだにご先祖様の書類の片付けに
時間をとられていますが
ようやく目処がたち
新生納屋も落ち着きそうです

先代が孫娘の誕生を記念して
スモモを植樹してくれたのですが
数年に一度甘い実をつけてくれます

今年は思いのほか虫の被害と多雨による
割れも少ない

お陰でお店にならぶ
スモモ並みを
ご馳走になってます


娘も大好物ですが
流石に送ってやるにはデリケートすぎて不可能です


その娘の挙式が決まりました

ただただ幸せを祈るばかりです



2017年6月16日金曜日

昨日 琵琶を収穫終了

脚立と梯子を駆使して
時には枝にしがみつきひとつでも多くの収穫を〜〜〜
とせこい考え

実はこれが密かに忍び寄る 潜む危険

穫り残しは鳥さんへおスソワケとひろ〜い心を
持たないと死にツナガルのは承知済み

最後の一段を降りて

嗚呼今回も落ちて死ななくて良かったな
と改めて思うのである

ただ梯子や脚立の上で踏ん張ると
翌日は足が重いのなんの

秋までは樹上の収穫はなさそうですが
間引きや枝打ちが待ってます

しばらく にわか庭師になります
遅ればせながらの開花宣言


以前我が家の教室にお見えになってた
女性から鉢の育成キットをいただきました

アマリリス

他の生徒さんとほぼ同時に育て始め
皆々早くに花をつけたのに

我が家のアマリリスは冬眠状態

しか〜し
ようやく咲いてくれました

ほぼ2ヶ月遅れか?

シャキーンと高く
グニ〜と低く
メリハリついてます



2017年6月13日火曜日

花だけではない

今年は梅が裏年のため
せいぜい8kgくらいか

ほとんど嫁入りし
我が家の梅酒はお休み

しかしコレだ


琵琶が豊作
2本あって1本はお隣さんの琵琶のこぼれ種が育ったもの
豊作過ぎて なんせ小さいが甘くて旨い

もう1本は古くからあるが
こちらは大きいがちょい薄味
大きくて旨いのがなればいいのに

かなり嫁入りしてるが毎日たらふくいただけます
難点は枝が高過ぎ
危険をおかしての収穫です

ブルーベリーも育て始めて以来の豊作


人様より早めに収穫できるのが嬉しいが
鳥さんが狙ってるんで
網越しの写真です
こちらは大粒で旨い
目線の高さの収穫は極楽でんな


花盛り

ここ数日 庭の樹々や草花たちが
一斉に見頃を迎えた

私にとっては毎年 見慣れた風景ではあるが
これを独り占めするのもと思い
写真に納めました

ご覧ください



今 旬の紫陽花も色々と





今年はクチナシが異常なほど花をつけた


薔薇も咲き乱れ


南天が何点も


甘草もお見事


ヒペリカムも最高



この時期に展示会があれば
これだけでも見応えあるのになあ

お越しいただきますればご覧になれます

但し それなりの覚悟と装備が必要です

なぜなら私以上に、蚊の大群もおまちしております

2017年6月6日火曜日

土曜日

岡山 閑谷学校に講演に招かれ
行ってきました

3月に行って間もないので
スムーズに到着するも
昼食時間を考えてなかったので
危ういところでした

今回 私の経験ではこんなに多くの
皆さんの前で・・・
てな感じでしたが 食後の時間帯でありながら
熱心に耳を傾けていただき
お話する私も絶好調となりました

反応も非常に良く 手応えを久々に感じ
充実の講演となりました
ありがとうございました

諸事情で 写真は割愛します


心地良い疲れのまま
備前の伝統産業会館へ


アポ無しだったので
作家さんの窯や工房へお邪魔するつもりはなかったのですが
ここで馴染みの作家さん2人と遭遇
雑談後 今回も湯郷温泉へ足を伸ばす


前回とは違う宿でしたが
散策もでき疲れも癒されました


当日の夜は ほたる祭りだった ん〜なんか寂しい



日曜の朝 人がいないぞ


10時開店のパン屋さん 看板がかわいい


懐かしいカマド  修理中とな
直して使うつもりなのか?

30分かけて津山市へ

津山城散策し




天守閣跡地からの360度パノラマです
なるほど ここへ築城するわけだ




市営駐車場を探して行ったら無くなってて
武家屋敷跡の発掘調査中

右の穴はゴミ穴だったそうな
時間があれば説明会参加したのになあ

調査後ホテルが建つ予定とか


一路中国自動車道で帰宅
走行往復493km
天気にも恵まれ 仕事とは云え
半分楽しませていただいた週末です



2017年6月2日金曜日

初夏の萩講習編

いつもは4月ですが
今回 初の5月講習となりました


躑躅と五月

作家さん宅兼工房ゆえ

庭木も私から見ればお宝の山



テキストに見本とうんちくの乗せましたので
百聞は一見に・・・

すばらしい出来映えです
5名+1名ゆえ時間はありましたが

私が鋏を入れる場面と量は最初と比べると
大違い 激減です



伝えてそのまま見事に反映してくる
出来にこちらが驚きでした

鋏を持つ手の後ろ姿もなんとなく粋を感じます

樹木の上ではホトトギスの
てっぺんかけたか とっきょきょかきょく
など賑やかな午後でございました