花ときどき野菜たまに旅
2017年12月28日木曜日
仕事は明日までですが、
今年はこれにてブログ終了とさせていただきます
本年もご愛顧賜りましてありがとうございました
新年もよろしく
お願い申し上げます
さて来年は還暦 いや本厄と云った方が
的確かもしれません
年男 そう戌歳生まれです
既載のポチですが
新年用に再度アップ
皆様佳い歳をお迎えくださいますよう念じて
ご挨拶にかえさせていただきます
2017年12月27日水曜日
遂に 正月花を前に
肩が壊れてしまいました
握力も左の半分
缶ビールを持つことすら
苦痛になるほどの症状です
しょうがないので
呑まない の発想にまで至らないのが
厄介ですな
理学療法士に云わせれば
150日を目処に・・・
ごっ 五月だと?
はぁ〜?
でしょ!
2017年12月19日火曜日
今年の忘年会も
ちゃくちゃくと数をこなし
残すところ あとひとつ
皆様くれぐれも
飲み過ぎに注意いたしましょう と
自分に云い聞かせる
・
刈り込み鋏の使い過ぎで
上腕ニトウキンを痛めた
寝返り そうです夜中に激痛 堪える
自然治癒しそうにないのであります
2017年12月15日金曜日
年賀状の
デザイン仕上げが早い
過去最速かも
こんな時って
きっと表書きが遅れるんだな
わかってるもん
2017年12月12日火曜日
土曜日
雪や凍結の心配もなく
萩教室へ
(翌日からかなり冷え込んでしまいました)
今回は かなりの峠越えをするので
冬タイヤでない車ゆえ助かりました
今回は 正月花 をテーマに
約5時間
豪華に仕上げて
佳い歳を皆様迎えられそうです
撮影のヒマもなく画なしですが
充実の一日となりました
皆様 お疲れ様でした
・
最近スマホがあるから いつでも撮れる
なんて
これが大きな間違いです
撮りゃしませんわ
2017年12月5日火曜日
師走になれば
年賀状が気になるのは私だけではないでしょうが
4年前まで広告関係の仕事をしておりましたが
その際 クライアントの思いや方向転換や抽象的なイメージによる
訂正に何度もやり直しに悩まされる日々の中
私の年賀状だけは訂正なし ということから
その時期は年末に楽しみながら
作成していたもんです
しか〜し
あれから数年経ち訂正は無くとも億劫になる
年齢となりました
既成の年賀状に手を出すことは流石にありませんが
ぼちぼちハジメナケレバ・・・
いやいやマダマダ・・・
この闇の声が聞こえてくるのであります
2017年11月29日水曜日
そろそろ巷はクリスマス
岩国錦帯橋空港も
ツリーが
杉の木を刈り込んだら
まるでツリーの木になった
イルミネーションするか?
んなわきゃない!
2017年11月21日火曜日
先週土曜日から
忘年会のスタート
今年は多い予感?悪寒?
・
落ち葉の掃除が今 大変
目の前の公園の落ち葉もほぼ
敷地内に入ってくる
我が家のだけなら文句の付けようもないが
心の狭〜い私ゆえ
ぶつぶつ云いながら
掃いてる
嗚呼この一枚が・・・ポンっとアレに変わるなら
ほいほい集めまっせ
2017年11月16日木曜日
スマホに変更して
利点はデジカメを使用せず
スマホ撮影直後HPやブログ用に転送できるようになったこと
今回のように畑仕事最中に撮影し、
ブログやラインに添付送信が可能になった
簡単にはなったのだろうが
果たしてこれが便利かと云うと・・・
やはり便利なのかもしれないなあ
芋づる式です
収穫量 昨年比200%かも
豊作の予感はありましたがホクホクです
これでまたデジタルカメラの登場が
激減するのでしょう
2017年11月14日火曜日
秋の実りも最終章
柿に続き花梨の実が嫁入りし
我が家の干し柿も「んまい」
さつまいもの試し堀をしてみました
おっ 今年はなんかいけそうな気がする
明日 収穫いたします
こればっかりは
嫁入り無し ガハハ
2017年11月9日木曜日
世間では携帯電話なるものが
巷でざわざわされ始めた頃
“シモシモ?”の時代をご記憶だろう
取引先の社長が持っていたが
車内では機器が見えないように隠して
駐車していたのを覚えている
その後 携帯電話&PHSなるものが
筆箱サイズで出始めた
確か無線の免許をとった直後だたのを記憶しているが
ゆえに無線機を購入することは
無かった
社会人になって受験したのが
これである
その後ず〜〜〜〜〜〜〜〜と
PHSなるものを
先月まで使用していた
今では それ何?
応えるのは 病院でも使える電話と・・・
そう お医者様看護士様必携の電話である
メールもせず カメラ機能はあるが
解像度は悲惨ゆえ価値なし
さしてガラ携もスマホも
興味なく困るのは
エレベーター内と地下と山奥は圏外
それ以外に問題なし
しかし
昨今のなんちゃら割やらなんちゃら得やら
おいおい 今より安いぞ
てなわけで
スマホデビューしたのである
ライン?スタンプ?
みんな家族知人友人におまかせして
使えるようになった
ただコミュニケーションツールではあるが
拘束感あり過ぎ
音声認識に諭され考え直す自分がコワい
今日此の頃である
ほらっ またラインが・・・
2017年11月7日火曜日
なんか久しぶりです
何故なら ここ数日 柿の収穫と庭木(柿の木も含めて)
梯子の上に住んでいました
(んなわきゃない)
収穫前の写真でも撮っていれば
こんなになるんだって分かっていただけるのでしょうが
もうそんな元気もありません
おそらく推定3000個は収穫したでしょうか
柿の成り年はいつも柿疲れです
そんなある日
軟弱登山部は秋の宴会に出発
梯子や脚立に登り過ぎ
もう山なんぞの登る元気はないので
紅葉ドライブ兼宴会でんな
前回 元支店長の飲み過ぎ失態もあり
今回はなんとなく自粛モード漂う中
宴会も進み小春日和でぽかぽか
さて記念撮影後
帰路途中 この元支店長 スマホが無いと騒ぎだす
車外には持ち出してないと断言するも
再度宴会場所へ戻る
自分が歩いた場所を辿ってみろと
この私の進言に
あった〜〜
先ほどの氷ついた表情がいつもの酔顔になる
ほれみろ
さ〜てこのペナルティで
次回は彼の奢りに決定
話題に事欠かない歳になったな
2017年10月24日火曜日
写真をアップ
新聞にも掲載されましたが
こちらの作品です
今回は2回にわけて解説付きでしたので
ご来場の皆様にも
よりわかりやすくご覧いただけたのではないでしょうか
解説直後 二名のお客様から賞賛(恐縮です)の声をかけていただき
追加の説明もさせていただきましたが
お一人はこのために出雲からお越しとのこと
感謝です
またご縁がありましたら
幽雅の花を愛でていただきたいものです
会期中たくさんの お声をきかせていただきましたが
それだけで 報われた気がいたします
ありがとうございました
2017年10月23日月曜日
幽雅流の出品も
無事終了いたしました
手前味噌かもしれませんが
お陰様で かつてない程の好評でした
また後日改めて掲載させていただきます
2017年10月19日木曜日
本日19日より
広島福屋 本店8階にて
恒例の広島いけばな代表作家展が
開催です
幽雅流は前期 土曜日までの出品です
ぜひお見逃しなきよう
ご来場お待ちしております
今回も自然の魅力が満載の
幽と雅をお楽しみください
・
CS第1戦 雨天コールドとは云え
勝ちましたね
さて本日もしっかり投げてガンガン打って
王手といきますか
2017年10月10日火曜日
レタス全滅
秋の果実は出来過ぎによる
小粒
畑の土が無農薬のせいか
虫の宝庫と化しているのか分からないが
葉もの野菜が間引きの後で
全滅になるパターンが多い
ここまでの労力が無になるのは
残念というか寂しい
一度バーナーで殺菌してみるか
野菜も買ったほうが安い気がするこの頃です
・
一昨年 スマホに変えるべかと
一念発起し携帯屋へ
ショップのおねいさんに 忙し過ぎて相手がでないので
(しばらく待ってくれではなく、後日 日を改めてでもなく)
帰ってくれ と
(本当の話です スゴイ世の中になったもんだな〜)
軽くアシラワレて
しばらく経つ
最近また重い腰を
あげる気になったが さてどうしよう
(二度とあのショップには行かないけどね)
年のせいにはしたくないけど この年になると面倒くさいのが一番で
便利や安いは二番 三番のため
再度 前以上に一念発起しないとできない
と思うのも この頃ですな
2017年10月4日水曜日
柿の話をしましたが
今年は柿が成り年
渋柿も異常な数が付いています
そのせいで どれも小粒
いつもなら収穫して皆さんへお裾分けしますが
この大きさを頂いても迷惑千万と思い
声すらかけておりません
従ってあとは熟して落実を待つばかり
すると
その下でゴキブリと蜂が群れてます
悪循環でんな
でも紅葉はこんなにきれいですよ
2017年10月3日火曜日
ずいぶんご無沙汰を
してしまいました
と云うのも先週火曜日 仕事がOFFのため
庭木の剪定に精を出しておりましたところ
脚立に上がって ぐいみの木を剪定中
となりの萩の花に惹かれたのか
スズメバチが舞い舞
そうです 蜂のヒトサシならぬ二刺し
激痛!!
足長蜂には何度刺されても腫れない体質ですが
こいつはいけない
すぐに吸い出し洗浄しながら絞り出し
アンモニア手当をしたのですが
ごらんのとおり
今回ばかりはかかりつけのお医者様へ
指先から肘までパンパンに
血圧は20も上昇し 患部の体温3日間上昇
こいつは鋏が握れない どころか
箸が握れない
二日間左手のリリーフ登場ながらも
不器用でんな しかし使わないわけにはいかないので
大変左手にはお世話になりました
快復後の鋏さばきの軽快なこと
その後の仕事が捗ったことに感激です
今年は蜂が多いです
熟した柿にたむろするこの頃
皆様もご用心ください
2017年9月19日火曜日
昨日は朝から台風の
後始末に追われました
北風でしたので
建物被害はないのですが
庭の竹(細い)が
大変なことになってる
これは手に負えない
見て見ぬ振りして解決は当分先送りしよう
風による落葉 落実 野菜の倒壊
マンション暮らしの方が此の時ばかりは
羨ましい
・
カープ優勝おめでとう
生憎 当方 セールはやっておりませんが
街の活気はいいもんです
さて残り試合とCSと日本シリーズ
全勝といきましょうかね
2017年9月15日金曜日
台風が直撃か?
・
よく耳にするのが
未曾有だの稀に見るとか非常に強いや50年に一度とか
天候に関しては
形容詞が最近 異常な言葉になってる
確かに異常だから異常な言葉になるのかもしれない
例年植えた記憶のない 冬瓜
なんと今年生まれて初めて移植をした
あまりの苗の少なさに危機感を覚え
わざわざ適正な場所へと冬瓜の苗を移植したのであった
昨年まで種はどこにでも植わっていたからただ間引くだけだったのに・・・
それでも総数わずか15個くらいで
全体的に小ぶり
皆々様にお裾分けできないことを
ご理解ください
・
その他 いんげん全滅
きゅうり トマト早々に枯れ
人参枝分かれ
いちごの苗全滅
わけぎほぼ全滅
ヒペリカム半滅
ナデシコ全滅
千日小坊絶え絶え
ゼラニウム絶え絶え
珊瑚ミズキ全滅
きりがないな
農業従事者の方の
苦労がほんの少し理解できます
元気なのはやっかいな草木のみ
抜いても切っても復活&不死身×パワーアップ
嗚呼 なんてこったい
2017年9月12日火曜日
萩教室編
土曜日 萩への出張講習へと参りました
今回は作家さんの中でも
一番遠い工房です
きれいになった美東SAで腹ごしらえ
そう美東ちゃんぽんです
けっこうなボリュームですが
最初に食した時は、知らずに野菜大盛りにしたら
とんでもない量になってしまったのでした
今回はレギュラーサイズ
さて今回は 葉蘭です
なかなかの技術とテクが必要ですが
皆様 飲み込みがはやい
蝶の舞を演じることができました
まだ日が長いから助かりますが
往復込みで13時間
心地良い疲れでした
また冬にお会いしましょう
2017年9月8日金曜日
奈良探訪 おまけ編
京都へ帰るその前に
東大寺近くの
旧 奈良少年刑務所へ立ち寄る
少し前にテレビでこの刑務所がホテルに生まれ変わる予定
とのこと
ホテルの少ない奈良ならではのアイデア?
・
くずきり体験を忘れてた
忘れてたくらいだから想像がつくでしょうが・・・
ん〜〜〜設えはお金かかってる〜
↑マイくずきり
きなこ&黒糖かけてしまえばまるで老舗菓子店の職人の仕上がりでんな
説明書もスタッフの説明も分かりにくさトップクラス
予約してあるのに訪問時 お店は開店休業 照明すらついていない
当然 客ゼロ〜 それでこの設えはお見事です
酒の席での話のネタしかならないどすな〜
よって予定時間繰り上げたために
ドライバーさんのご好意が慌てることになりましたとさ
終
2017年9月5日火曜日
奈良探訪 その参
翌日 定番の奈良公園 東大寺
数年ぶりですが
前回は良く歩いた記憶がある
春日大社もちょこっと寄って
暑さを避けて鹿も木陰に集合
二月堂 三月堂 四月堂
を巡り
昼食後お土産買い出し
当然 鹿のふんふんふんですな
その後 京都でくずきり自作体験
ん〜〜〜買って食べた方がおいしかったかも
マッ何事も経験です
時間が余ったようでドライバーさんのご好意で
嵐山と渡月橋を車窓から眺め・・・ををを
思いのほか工事渋滞と開かずの踏切で
ドライバーさん慌て始める
新幹線10分前に駅到着で
ご挨拶もそこそこに
ホームへ駆け出す
なんとか間に合いました
非日常の二日間を楽しみ
一同無事家路につきました
終わり
2017年9月1日金曜日
奈良探訪 その弐
先生の窯場を検索してみればかなりの山の中
だと云うことには間違いないであろう予想も
そのまま間違いなかった
タクシードライバーさんも
気が気ではなかったろう
10名以上の作家さんの窯を見てきたが
街中なのはほんのわずか
備前の伊部なんて希少であろう
詳しい場所等は省略し作家の先生の作品が
写らないよう気をつけて撮影
右下の2点が恥ずかしながらの自作品です
登り釜も撮影は自粛しましたが
キラキラ輝く自然の艶に見入ってしまうほど
美しい窯でした
各自思い思いの作陶に時間も忘れ
熱中しました
焼き上がりは年明けとのこと
漏れないか それだけが気がかりです
お土産までいただき ホテルチェックイン後
五重塔散策しながら
夕陽の中に礎石だけが残る
再建すればいいのに
暑さで鹿たちもグッタリ?
そりゃ毛皮着てたら暑いわな
先生と待ち合わせ後
先生40年来の馴染みのお店は 軽も通れぬ置屋街
美味でした
旨かった日本酒の名前をつい忘れるほどいただき
その日はゆっくりと暮れてゆくのでありました
続く
2017年8月29日火曜日
奈良 探訪その壱
ひょんなことから奈良の陶芸作家の先生の窯を
訪問することになりました
酒の席での戯言から実現することになり
総勢8名にて訪れました
8時1分の新幹線で出発
京都到着後とりあえずの二条城へ
何回目かは忘れましたが
久々です
撮影禁止のため外観のみでご容赦
鶯張りの廊下のしくみを教わり
先人の知恵に驚く
我が家の鶯ならぬ雀張りの廊下とは大違いですな
奈良到着後 腹ごしらえ
流石に旅のプロのセッティングだけあって
意外かつ美味でした
さて一路 工房兼登り窯へ出発
つづく
2017年8月25日金曜日
世間の盆休みも終わり
平常の生活に戻られたことでしょう
備前育陶会の選抜三人展も
おかげさまで無事終了いたしました
盆の挿花は初めてであったものの
新たな発見もあり
今後の挿花活動にも役立つ一週間でした
さすがにいつもどおりのご来場と云うわけにはいきませんでしたが
販売につきましては 欲を云えばキリガナイですが
予想以上の数字があがったのではないでしょうか
ご来場下さいました皆様ありがとうございました
またスタッフの皆々 お疲れ様でした
2017年8月10日木曜日
暑いですね〜
の会話からスタートする此の頃
立秋も過ぎましたが
最近の天気では昔のカレンダー&歳時&候のご挨拶も
変えないと・・・
時代は変わりましたからね
と無理を承知でこぼします
葮竹と木賊がはびこるエリアに得体の知れない動物が
巣を作っている(大きな穴)のはずいぶん過去にも
アップしましたが
穴を掘られるたびに埋めているのですが
その横穴はかなりのものらしく
昨日見た目はなんともなっていないのに
歩いていたらズボッと片足 落とし穴にはまってしまった
この地中はいったいどれくらいの迷路になってるのだろう
動物の正体は何なのかもいまだに不明
葮竹と木賊もそうですがそれに絡むやっかいな
植物(棘やハゼの木(異常な成長速度と繁殖率)を今年は思い切ってきれいにしないと
ジャングルになるぞ
しかしそうすると得体のしれない動物の天国になる
痛し痒し
植物には恩恵を受けてはいるが
草木の成長に追いついていけない
気がつけば手に負えない状態
身体が動かなくなる前に
妙案はないものだろうか
泣き言でした
2017年8月8日火曜日
台風が直撃
の予報も広島は幸いにも逸れましたが
あちらこちらで被害が大きいようです
お見舞い申し上げます
古食器シリーズ 小皿&猪口編
九谷の銘入りしかも金彩入り 直径5センチくらい
3点セット 上物です薬味入れにもいいですね
口当たりの金もしっかり残っています
窯場不明で1点ものです
これも九谷
全面に金が施された上物です
1点のみ クイっと一杯
なぜか九谷焼きと金彩が多い気がしますが
ご先祖様好 だったのでしょうか
光り物好きだったのかも
掲載はしていませんが
撮影中や撮影後に写真を拡大してみて結構な確率でヒビが見つかるものもあります
取り置きと処分のいい機会でした
2017年8月4日金曜日
人気投票トップ3
春の備前育陶会作品展にて
人気投票が行われましたが
そのトップ3の作家さんの3人展が開催されます
今回も挿花を数点 幽雅流が
お手伝いさせていただきます
お盆期間中ですが
ぜひ御立ち寄りください
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