2017年2月14日火曜日

素晴らしき器に出会えました

毎年 松元先生の個展用案内状に
撮影する花器を宅配していただきます

開封する時のドキドキ感は
松元先生の作品に限らず
どなたの作品でも同じことなのですが

今回の花器との出会いは気持ちの高揚が尋常ではなかったようです

見た瞬間に花のイメージが完成
今回こそ一瞬と云う言葉があてはまります

それがこちら



自己満足なのかもしれませんが
これぞ完璧の出来でございます
樹齢約70年の老松
深紅の椿の花と深緑の葉

松は会場でお待ちしております

表紙のヒペリカムは
株分けしたいただきものを自宅に植えたもの
こちらの彩りも花器と対比し
お互いの相乗効果が魅力です

是非ご高覧ください

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